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ずっと知覚過敏?

2016/07/29



知覚過敏です!

一度歯科で『むし歯ではなく知覚過敏です。』と言われると、ずっとそうだと思われがちですが、お口の中は日々変化します。
ですから、歯周病がある場合は3カ月に一度、歯周病でなくても半年に一度は健診を受けてください。

たとえば歯周病により歯肉が下がり、歯の根がしみている場合ですが、歯を支える骨と歯ぐきが下がると、だんだん歯が動くようになります。
その状態でお食事の度に歯が揺さぶられていると、咬合性外傷といって歯を支える骨がどんどん減っていきます。

その結果、上昇性歯髄炎という状態になることがあります。これはむし歯ではないのに歯周病で骨が溶け、根の先から細菌が入って神経の痛みが出るものです。この時の痛みはむし歯で神経の痛みが出た時と同じようにズキズキとした痛みでけっこう辛いのです。

 

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こうなると神経を取ることが必要ですし、歯自体を抜かずにすむためには、相当な努力と時間(ご本人と歯科医院双方の)が必要です。

 

知覚過敏もその原因を探り、適切な時点で対処することが大事なんですね。そのためには、やはり定期的な健診が大事なのです。

 

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